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日本が誇る人気バンド ミスチルのマネジメントを行っている事務所『株式会社エンジン』。
代表取締役社長である谷口和弘さんとはどの様な関係なのでしょうか?
どうやって出会ったのか?
ミスチルの事務所遍歴とは?
今回はミスチルがメジャーになっていった裏側で、どんな出会いがあったのか、そういった経緯について調べてみました。
ミスチルが所属する事務所 エンジン
4人組ロックバンド・ミスチルが所属する事務所は、株式会社エンジンという芸能事務所です。
社長は谷口和弘さんという芸能マネージャーで、1999年からマネージャーとしてミスチルをプロデュースしてきました。
2014年5月に谷口和弘さんの独立によって設立された芸能プロダクションが、現在のエンジンです。
画像:https://www.enjing.jp/
- 会社名:株式会社エンジン
- 代表取締役:谷口和弘
- 所属タレント:Mr.Children・ナオトインティライミ・大久保嘉人
谷口和弘さんが前身の株式会社OORONG-SHA(烏龍舎)から「自分で責任を負って仕事をしたい」という強い想いから立ち上がりました。
では、Mr.Childrenと谷口和弘社長、そしてエンジンについて詳しく見ていきましょう!
エンジン社長の谷口和弘さん
ミスチルが所属している事務所、エンジン代表である谷口和弘社長はどんな方なのか、見ていきましょう。
谷口和弘社長は1976年12月10日生まれ、三重県出身。
少年時代はサッカーが大好きだったようで、なんだか所属タレントとの共通点も感じますよね。
ミスチルの桜井さんも、サッカーが大好きで「ジュビロ磐田研究会」という草サッカーチームに所属してサッカーをしているみたい。
さらにナオト・インティライミさんもサッカーがすごく上手いみたいですし、元日本代表の大久保嘉人選手が所属しているのも、なんだか頷けます。
学生時代はサッカーに打ち込んだ、社長の谷口和弘さん。
高校の後はキャットミュージックカレッジ専門学校音響科を卒業し、「音楽業界で働く」という志を胸に上京。
上京した1990年代半ばには、まさにミスチルがとても流行っていた時期。
上京するときにもカセットテープに入っている『ALIVE』を聴きながらだったそうです。
その数年後にミスチルのマネージャーになるなんて、凄い話です。
上京前に就職活動で受けていた会社の中に、後に入社する株式会社OORONG-SHAの子会社、ウーロビートがあったようです。
上京後に時間が空いてウーロビートから電話があり、そのまま入社することに。
それがなんとミスチルを担当していた株式会社OORONG-SHAの親会社なんて、思いもしなかったようですね。
1999年に、マネージメントの資質を見抜かれMr.Childrenのマネージャーに転身し、2014年に独立して株式会社エンジンを設立しています。
Mr.Childrenがエンジンに事務所移籍した経緯
ミスチルのファンであれば知っている方もいるでしょう。
ミスチルは「BAD MUSIC」という事務所に1991年に所属し、1992年に「EVERYTHING」でデビューしています。
その後1994年から「烏龍舎」に在籍。
1997年に烏龍舎に谷口和弘さんが入社、当時若干20代、1999年に谷口和弘さんがマネジメントを担当しはじめます。
谷口和弘さんがMr.Childrenに携わって、数々の名曲を世に出してきました。
『Any』『HERO』『Sign』『しるし』『フェイク』『GIFT』『HANABI』などなど、有名な曲は数知れず。
谷口和弘さんは徐々に『自分で全責任を負って何かをやれる環境作り』をしてゆきたいと考えるようになりました。
烏龍舎を離れて、自分が新しい環境でやっていくという想いを伝えたところ、ミスチルやナオトインティライミさんも一緒についてくることになったようなんです。
そして2014年、烏龍舎も谷口和弘さんもミスチルも、双方円満で独立に至ったそうです。
ミスチル事務所・エジソンと谷口和弘社長の今後に期待大!!!
株式会社エンジン(ミスチル事務所)は今後、エンターテインメント業界で様々な展開を行っていく方針とのこと。
最近リリースされた「ケモノミチ」も、最高でした。
MVもとてもカッコいい仕上がりでしたよね。
今後もミスチル事務所・エジソンと谷口和弘社長の今後に期待大!!!楽しみで仕方ありません!
ミスチルの事務所関連サイト
■ミスチル所属事務 エンジンの公式サイト
ミスチルの他にも、シンガーソングライターのナオト・インティライミさんや、元サッカー日本代表の大久保嘉人選手も所属している事務所ですよ。
■エンジンのオフィシャルストア
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